FC2ブログ

つれづれ鉄道風土記

日常やら、旅行記やら、写真やら、時には見たアニメや政治やらについて、徒然なるままに書き連ねていこうかな、と思っています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

東北内陸縦断旅行記⑥

さて、角館からでしたね。このままだと一旅行記書くのに一年かかりそうですw
乗る車両は↓コレ。
DSC_0157_20120211000313.jpgDSC_0156.jpg

路線:秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 乗車駅:角館(11:13) 種別/行き先:急行もりよし2号/鷹巣 降車予定駅:鷹巣 車番(編成):AN-8903 備考:新潟鉄工車。AN-8903+AN-2001

内陸線は乗車券が硬券でした。三セクには珍しい有料急行列車で鷹ノ巣へ向かいます。

列車は角館を出ると山間部の小集落を縫うように走っていきます。
二つ目の急行停車駅・松葉は、内陸線が阿仁合線・角館線に分かれていたころの角館線の終着駅。
今や全くその痕跡を残すことのない棒線駅です。ここから先が三セク化時の新線区間。

DSC_0164_20120211000314.jpg

沿線の観光地紹介の放送も豊富だが、正直これと言って惹かれるものはなかったかなぁというのが実感でしょうか。
しかし、途中の橋の上から見える景色は中々の絶景で、
ここで列車の速度を緩めてくれる配慮はきめ細かいなぁと感心させられました。

DSC_0168.jpg

DSC_0172.jpg

松葉から続いた新線区間も比立内で終了。
新線とは言えトンネルはかなり使い込まれた雰囲気が出てましたが…

そしてここ比立内で列車の交換です。
駅舎や側線跡などは残っており、松葉よりはまだ阿仁合線時代の終着駅の雰囲気を残している駅ですが、
周りに特に何もないのは変わらないようでした。

DSC_0179.jpgDSC_0184.jpg

比立内を過ぎると下り勾配の線路が続きます。そして一気に下がる速度。
やはり線路基盤の強さにははっきり違いが出ているようです。

途中「笑内」と書いて「おかしない」と読ませる笑内駅を通過し、
秋田内陸縦貫鉄道の途中駅の中では最も重要な基点と思われる、大きな駅舎を持った阿仁合駅に到着。
久方ぶりの大きな集落にある駅で、車庫も有り、意外と沢山の車両が留置されていました。

所在地は未だに秋田県北秋田市「阿仁銀山」となっており、鉱山町としての歴史を感じさせてくれます。

阿仁合を出て、途中の阿仁前田にて対抗列車とすれ違い。
このあたりまでくるとむしろ阿仁合よりも町としては大きい規模になってくる印象。
奥羽本線経済圏は着々と近づいているようです。
米内沢・合川あたりまでくるとずいぶんと町の中を走っている雰囲気になってきました。

約2時間の道のりを経て、ようやっと秋田内陸縦貫鉄道完乗、『鷹巣』駅に到着です。

内陸線の駅は「鷹巣」、JRの駅は「鷹ノ巣」な「たかのす」駅。
因みに合併して北秋田市になる前の町の名前は「鷹巣」でした。

そしてこの駅にはJRの奥羽線の駅名表の裏にJR標準の書体の内陸線の駅名板があるという驚愕の事実。
…内陸線の駅名なのにJRの「鷹ノ巣」仕様で書いてあるところがまた面白いですねw

DSC_0197_20120304142512.jpgDSC_0199.jpg

そして駅南側に並び立つJRと内陸線の二つの駅舎。

DSC_0201_20120304142513.jpgDSC_0205.jpg

ここで一旦休憩です。昼飯をラーメンで済ませて、秋田行きの普通列車を待ちます。

↓こ、これは…国際興業…?www
どうやら岩手だけではなく秋田にもKKKの系列会社の魔の手が伸びていると言うことでしょうか。
DSC_0207_20120304142514.jpg

路線:奥羽本線 乗車駅:鷹ノ巣(14:26) 種別/行き先:普通/秋田 降車予定駅:追分 車番(編成):サハ701-2(N-2) 備考:川重車。3連(N-2)+2連(N19.)

5両編成の701系って何か違和感が…w
そして鷹ノ巣から追分までの途上でかの東日本大震災から半年の月日を迎えることと相成りました。

DSC_0215.jpg

DSC_0219_20120304142728.jpg

幸いにして、同じ東北でも今ひた走る日本海側は地震による大きな被害もなく、
高く聳える奥羽山脈に守られたために原発関連の被害を直接受けることもありませんでした。
地震直後には太平洋側への支援物資を送るための貨物列車の大動脈として機能することにもなりました。

田植えの直前だった震災からはや半年(…記事を書いている段階ではもうあと一週間で一年になるわけですが…)
月日が経つのは早いものです。NZ地震や新燃岳の噴火などはもうずいぶん昔の事のような気がするのですが。

沿線の田んぼにはどこも黄金色に実った稲穂が輝いていました。

DSC_0226.jpgDSC_0227_20120304142729.jpg

追分で男鹿線にお乗り換え。所定16:05分発のはずが、11分延。

路線:男鹿線 乗車駅:追分(16:16(+11)) 種別/行き先:普通/男鹿 降車予定駅:男鹿 車番(編成):キハ48-544 備考:富士重工車。4連(キハ48-1507+キハ48-537+キハ40-541+キハ48-544)

男鹿線はキハの4連でした。追分を出た後も、脇本まで沿線には人家が途切れず続きます。
脇本~羽立でいったん山越えになるものの、羽立には再び住宅地が並ぶ光景。

終点男鹿への到着はあっという間。男鹿駅舎も平屋ですが中々立派です。
↓←ホームから見た駅舎                 駅舎外観↓→
DSC_0233.jpgDSC_0231.jpg

路線:男鹿線 乗車駅:男鹿(16:56(+03)) 種別/行き先:普通/秋田 降車予定駅:秋田 車番(編成):キハ48-544 備考:富士重工車。4連(キハ48-1507+キハ48-537+キハ40-541+キハ48-544)

列車は遅れていたためあっと言う間の折り返し。駅舎の写真を外から撮るぐらいが限界でした。
4両の車両はいっぱいにまではならないもののそこそこの乗車率。

時刻表に青く表示される地方交通線ながら、同種多線と比べるとずいぶんな健闘ぶりが目立ちます。
やはり県都秋田に近いと言う地の利はあるでしょうね。男鹿もそこそこの都市規模ですし。

↓終点秋田駅にて
DSC_0255.jpg
DSC_0249.jpg


DSC_0257.jpg

この晩は秋田に泊まりました。


スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

salvare455さんのランキング集計結果
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。