つれづれ鉄道風土記

日常やら、旅行記やら、写真やら、時には見たアニメや政治やらについて、徒然なるままに書き連ねていこうかな、と思っています。

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東北内陸縦断旅行記②

のんびり更新していきます(強調


列車は庭坂を過ぎ、福島盆地を一望して一路奥羽山脈へ。
庭坂を過ぎると駅間が長くなるので、車掌が車内を巡回して切符の検札に回ります。
車内は土曜日であるためかそこそこに埋まっており、検札にも時間がかかっていました。

車掌が先頭車の私のところあたりまで来た頃のこと。山越え最初のトンネルに突入すると、
車内が真っ暗になりました。車内が真っ暗になりました。大事なことなので二回(ry

節電の為に車内灯を消して運転していたのですが、車掌が乗務員室を出て車内を廻っている間に、
明かりをつけないままで列車がトンネルに突入したのです。車内は突然の暗闇にもちろん騒然。
レチ氏、文字通りの大失態です。あわてて乗務員室に戻り、明かりをつけて謝罪放送が流れました。

その後は何事もなく、列車は赤岩に到着。列車は停車すると発車。…えっw
どうやら降りる気配があるかぐらいは確かめていたようでしたが、
誰も降りないことが大前提のようでした…

後で調べてみたところ、赤岩は米沢街道の旧宿場町李平(すももだいら)を筆頭とした周辺の集落が、
ただ一つ大平集落を除いて全て廃村となり、なんと一日平均5人しか乗車人員がいないところだと言うところだったのでした。
しかし周辺は割と鉄道遺跡が豊富なところで、また行ってみたいと思いましたね。

赤岩の次は板谷。山形県側最初の駅です。
赤岩よりはまともな集落が近い場所で、そこそこの乗り降りがありました。

DSC_0024_20110927231649.jpg
↑スイッチバックの遺構。標準軌になった今でも線路を繋いであります。
保線用除雪用車両の留置線用か何かでしょうかね。奥にはホームらしきものも。

板谷を過ぎると次は峠の力餅で著名な峠駅。
ホームに売り子さんが立っているのが見えます。1000円で10個入りを購入。
こしあんでくるんだ餅で、食べるのは初めてなのですが大層美味でありました。

DSC_0028.jpg

DSC_0030.jpg
↑奥に伸びているのはこれまたスイッチバックの遺構、旧駅への引き込み線です。
元々複線だったと思われますが、片方はそのまま線路を残し、もう片方は遊歩道になっています。
峠駅は遺構目当ての主に中高年の観光客でにぎわっていました。
どうやら上りの福島行きを待っていたようです。

赤岩以外の駅がスノーシェルターの下にあるのは、元々今の駅があった場所にスイッチバック関連の複雑なポイント機器があって、それを保護する必要があったからでした。
駅舎よりもポイントの方が豪雪に弱いのです。
新幹線建設とスイッチバック廃止で駅が本線上に移動することになった時、スノーシェルターを活用してその下に駅のホームを立てると言うことになった訳です。


峠の次は大沢に到着。
こちらも遺構が残ってはいますが、赤岩ほどではないにせよ、一転して人は皆無。
峠駅が板谷峠観光の拠点となり、他の駅には観光客を集客できていないようです。
もっとも、板谷・大沢はまだ近くに集落が線路から見えるので赤岩のような秘境駅と言った風情はありません。
まぁもっとも本数が余りにも少ないので各駅に立ち寄っている余裕は無いのでしょうが。

かくして4駅連続スイッチバックを踏破、大沢を過ぎると線路は下る一方で、山を降り切って米沢の市街が見えてきたところで最後の中間駅関根に到着です。関根を過ぎるとまもなく米沢。


DSC_0042_20110927231727.jpg


夜半から書き始めて朝になったのでここで終わり。
赤岩の秘境駅になった由来を調べてるうちに廃村探訪やら廃線探訪やら違うページに首を突っ込んでしまって時間を喰いました(笑)
こんなペースじゃ永遠に終わらないw

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